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珪素(ケイ素)をバランス良く取るコツ

珪素は体の中に多く含まれている成分です。しかし水溶性珪素でなければ人体は摂取吸収がうまく行きません。不足しないように食習慣には気をつけたいものです。こちらでは水溶性珪素をバランス良く取る食習慣のコツをご紹介致します。


珪素を摂るには「縄文食」が基本

和食はヘルシーな食事でしょうか?
残念ながら現在の農業状況ですと「ノー」と云わざるを得ません。
かつての和食の基本「一汁三菜」とはご飯・汁物・主菜1品と副菜2品の計5品で、珪素は玄米・雑穀米・魚介類に多いと云われて来ましたが、今や農地は長年の耕作で疲れてしまい土に水溶性珪素が無くなってしまいました。
ですので、畑・牧草地からの野菜や肉類には水溶性珪素が決定的に不足しています。

また主食としてお米や小麦などの穀類を摂ると必然的に糖質過剰になります。この糖質が動脈硬化、糖尿病、がん、認知症等、身体の「糖化」によって惹き起こされる慢性病(生活習慣病)の主原因であることが、明白になって来ました。
これは最近の世界の医学権威誌「ランセット電子版で発表された「炭水化物の摂取増と死亡リスク上昇」と軌を一にしています。

こうした観点に加えて、生物の進化のスピードを考えると食生活の変化に対応するにしても最低1万年程は掛かると考えられますので、1万年前の人類の食生活に近いかたちが、私たちの身体に合ったものと云うことが出来ます。
そうなると日本では縄文文化です。そしてほとんど2千年前までは縄文の食文化が続いていたと考えるのが、素直なところでしょう。
つまりクリ、クルミ等の木の実、ナガイモ、サトイモ等の根菜類、ハチノコ、イナゴ等の昆虫類、川魚、海の魚介類等、そしてヤマブドウ、ニワトコ等の実を発酵させたワイン等が、主な食べ物だったことが遺跡等から明らかになっています。
そこには見事に穀類はありません。家庭菜園的なものはあっても、反当り収量を競うような農業は行われていなかった訳です。

こうした縄文食では水溶性珪素をふんだんに摂っていたことが分かります。
しかし現在の食習慣に慣れ親しんだ現代人の多くが、直ぐに実現することはほとんど難しいことも分かります。
そこで主食の量を出来るだけ減らすことにして、農地・牧草地に水溶性珪素が不足していることへの対応として、手軽に出来る方法があります。
水溶性ケイ素を下ごしらえ時に適量垂らして頂くと、不足しがちな時でもサポートすることが可能です。



食材は丸ごと頂こう

これも農地に水溶性珪素があるとの前提ですので、効果の程はかなり原敵的です。
とは言え「一物全体」という言葉は美容やスキンケアに興味のある方ならば聞いたことがあるかもしれません。
食材に含まれている栄養素は、丸ごと頂いてこそ最も効果的に摂れるという考え方です。
例えば大根の使い方として食べる時は根の部分だけではなくて、葉っぱの部分も頂くようにするといった方法が挙げられます。
ただし普段使わない部位の中には、現代の私たちが食べ慣れていないものもあります。一物全体食のサポートとしても濃縮水溶性珪素「umo命の源」の料理添加が役立ちます。



季節の食材を楽しもう

今では季節を問わず1年を通して、様々な食材を楽しむことができるようになりました。
しかし野菜や肉・魚を問わず全ての食材には「旬」と呼ばれる時季があります。
例えば富山名産の寒ブリは12月〜2月頃の旬食材です。寒ブリに脂がのっていて美味しい理由は、日本海が寒い時期を乗り切るためにブリが体に栄養をたっぷり蓄えているからです。
他の食材も生きるために最も栄養価が高い時季があります。健康を考えて食生活を改善するならば、
一番栄養素が豊富な旬のものを食べるようにしましょう。



シリカ倶楽部では水溶性珪素「umo命の源」を筆頭にして、水と珪素の使い方をお伝えし、頒布活動を行っております。
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水と珪素の基本的な使い方として
・飲み物や食べ物に入れて使うほか
・10%程度に希釈してスキンケアに
・原液を少量直接口に注いで、気になる口臭など口内環境改善
にもお使いいただけます。


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